1人で満足できないのは、あなたが男性をサービスだと思っているから。人はサービスには完璧を求めるので、一点欠けているだけでも満足できなくなる。人を愛するということは、長所も欠点も含めて受け入れることです。
 
―1人本命をつくっておいて、その人に足りない部分を他の人で満たすことはできないのでしょうか。
 
人は取り替えがきくものに愛着を感じません。1人の人に決めて、何があっても一緒だと思うと欠点も可愛く感じられるもの。誰か一人を愛したいと思う気持ちがあるのなら、覚悟も必要なのです。

「信じることができません」ということですが、男性を信じてはいけません。それは、財布を誰かに預けたり、駅にカギをかけずに自転車を置いておくのと同じで、盗まれても文句は言えない。それより、男を知ること。心変わりしそうな時の分岐点に気づけば対処法も分かるはずです。
 
―信じるより、知ることなんですね。ただ、浮気リスクの少ない男性と付き合いたいです。
 

その方法もおすすめです。仕事が第一で、女性に興味が薄く、モテを重要視していない「非SEX至上主義」の男性を選ぶと、浮気の可能性はグンと減ります。
「理系」男性に限らず、そもそも多くの男性が、日々のLINE等々は女性が考えるような「愛を深めるコミュニケーションツール」とはみなしておらず、「単なる連絡手段」と考えている場合が非常に多いです。
仕事終わりの夜に毎日やり取りをしていれば、次第に男性の方から聞くことも話したい事もなくなってしまうでしょう。
今はまだ、主様に対するテンションが高く、手に入れたいという気持ちが働いているでしょうから、彼も「頑張って」いるのだと思いますが、それらのキャパシティを超えてしまうと、
「返事を返さなきゃ」
「本当は疲れているから寝たいのに」
というプレッシャーに変わり、「うっとうしい」という感情が出て来たり、その状況から逃げ出したくなったりしてしまうのです。
これまでの男性と上手くいかなかったというのも、主様はそんなつもりは全くなかったのでしょうが、こうやって知らず知らずのうちに、相手に対して無言のプレッシャーを与え続けてしまった事による可能性がまず考えられます。

男女の根本的な違いを理解する意味でも、ジョングレイ氏著の
「ベスト•パートナーになるために」
を読まれることをお勧めしたいです。

これに加えて、主様はすぐに「重くなってしまう」という事ですが、
「連絡をしないことで、彼が興味を失ってしまわないか不安だから止められない…」
という今の思考自体が、既に重くなってしまっている事に、お気づきでしょうか。

私見ですが「重い」と言われる人は、自分の自信のなさや、そこから来る不安を、相手ありきで解消したり、埋め合わせをしようとしたりする傾向が非常に強いように思います。
要は、相手にその問題を押し付けてしまうことであたかも解決したような気になり、その結果、相手への依存をより強めてしまうのです。

最初は喜んで助けになってくれようとしても、段々自分が相手の片棒を担がされているという事実に気付かれたら終わりです。
最終的には、そのプレッシャーに相手は耐えられなくなって、逃げ出してしまいます。
その場で急に離された片棒分の重みが自身を直撃すれば、負担になるのはもちろん、さらなる痛みを増幅させてしまう事は明らかです。

それなら、そもそも自分に自信がない人は、上手く恋愛が出来ないか、と言ったら、そんな事はないはずです。少なくとも、私はそうは思いません。現に私もどちらかと言えば重いタイプに属している自覚があるので、その辺りよく分かります。
>離婚してボロボロ。彼女とか作れる状態ではない。

彼の態度は一貫していますよね。そういった意味では非常にわかりやすい男性だと私は思います。それに対して貴女は

>心の奥では彼ときちんと付き合いたい、彼女として、
>パートナーとして認めてほしいと思っているんだと思います。

これは貴女が一方的に望んでいる関係であり、彼はそう願ってはいませんよね?

>彼への愛だけは自信があります。

ならば、何故彼が望む関係で満足できないのでしょうか。貴女の気持ちはエゴと執着であって「愛」ではありません。そこを混同しているのが貴女の根本的な問題のひとつだと私はお見受けします。ご自分でも、ネガティブな感情をコントロール出来ずに情緒不安定になっているのは既に自覚していらっしゃいますよね。相手が望んでいないことを願っている、エゴを持った「重い女性」と一緒にいるのは居心地が悪いので、男性が遠ざけるのは当然です。そして居心地の悪い女性を「人生のパートナー」として選ぶ男性はいないでしょう。

本当に彼を愛しているならば、彼の状況を理解し、彼の望む関係を保ち、それで満足しましょう。長期間にわたって居心地の良さを提供し続けることが、彼から「人生のパートナー」として選ばれる可能性をあげます。

それが出来なくて悩んでいらっしゃるのでしたら、この彼とはお別れして、貴女が捧げる愛情をちゃんと受け止めて返して下さるもっと誠実な男性を捜した方が良いでしょう。

執着とエゴを手放したうえで
本当に愛しているのならば彼の望む関係で満足すべき
それが出来ないならお別れを

以上です。
尽くすなら徹底的に「天使のように相手を優しく受け入れる」奇跡のような女性になったほうがいいです。
そこまで根性のある女性はなかなかいないので、後で効いてきます。

ただ、その期間の間に「そこまでしたい男か?」と自問自答されると思います。
そこでイエスと出るくらい愛が深ければ、尽くすうちに快感になってくるというか、「彼が幸せならいいや」の極意に達しますし、そこまでできると何だかんだあってもお相手の気持ちも戻ってくると思います。
駆け引きが嫌いという女性は多い。
恋愛はゲームでないとそれらの女性は言う。

駆け引きというのは言葉が悪いだけで、それは男心を知る事と直接関係しているのである。

僕は猫が好きなので猫で例える。

猫はお風呂が嫌いである。猫はあまり構われるのが好きではない。
もしこれらを知らずに、
猫に親切心でお風呂に入れようとしたり、いつも猫を構ったりすると、猫はその人に寄りつかない。
猫を愛しているのに、猫に嫌われる事になる。

つまり、猫に好かれるには、猫をよく知る必要がある。
正しい猫の扱い方で猫を可愛がる。
それは猫に取っても心地よいのである。

男性も一緒だと思う。
男心を知らない場合、
あなたが彼にしてあげている事は、彼にとっては迷惑だったり、彼にとっては退屈だったりする。

そして、あなたの行動が男を離れさせたりするだろう。
時には男を駄目にする場合もある。
以前も述べたが、駄目男は男性のせいだけでなく、相手の女性にもその原因がある場合が多い。
一般的には、男性は全てを「情報」で処理しようとして、女性は「共感」を優先させる傾向があるようです。

男は自由を好む生き物。そのため、度を過ぎた「束縛、干渉、嫉妬」は溝を深めてしまう三大原因

男女間のやりとりは、異文化コミュニケーションのようなもの。男性は違う生き物だと思った方がいい



「少しでも、すれ違いを防ぐ方法。」

「自分の立場を守る発言を避け」、「相手の言っていることを認める」ことがポイント

相手には困ったところもあるが、いいところもたくさんあって、それらをひっくるめて愛しているのだ、という自覚を強く持つこと。

なにより相手を理解しようという想いやりの心がお互いのすれ違い
を防ぐ



「女性に明かさない男性の本音。」

男性は女性に対して本音の9割を明かさないと言われています。


男は恋愛すると女性を減点方式で採点しています。恋愛初期段階では「100点満点だ!」と思い込んでいても月日が経つにつれて100点からどんどん点数が減っていってしまうのです。


そもそも男性は恋愛の優先順位が高くない

男は、いろいろなことが面倒くさい
初めはラブラブでとっても盛り上がっていても、付き合うと「アレッ、思っていたのとちょっと違うな」なんてすれ違いは出てきがちなもの。しかし、男性と女性の恋愛心理は根本から異なるものです。

「自分はこう思っているから、相手もこう思うはず。じゃなきゃおかしい」「自分と同じ考え方をしない相手の考え方が間違っている」なんて思っていると、あっという間に別れが訪れてしまいます。恋愛における男女の「すれ違い」の原因と対策をマスターして、あこがれのカップルを目指しましょう。

■女性の話から「情報」を拾い出して改善策を導きたい男性、男性にただ話を聞いて「共感」してほしい女性

なぜ男性と女性にはすれ違いが生じてしまうのでしょうか。一般的には、男性は全てを「情報」で処理しようとして、女性は「共感」を優先させる傾向があるようです。

例えば、女性が仕事の愚痴を彼氏にこぼしている時。男性側は愚痴を情報として捉え「だったら仕事の内容をこうしてみたら」「いっそのこと、転職も視野に入れてみては」と具体的な解決案を提示することで処理しようとします。

ですが女性側からすると「話を聞いてほしかっただけなのに、私の立場や気持ちをわかってくれていない。そう簡単に行動できるわけがないじゃない」と思っているケースもあります。

こういったすれ違いは、どうしても起こってしまうもの。どちらかが正しく、どちらかが悪いというものではありません。そういうものだと割り切っていくしかないのです。

■プレゼントそのものの価値にこだわる男性、プレゼントを手に入れる過程にこだわる女性

誕生日や記念日のプレゼントを贈り合う際に、起こってしまいがちなすれ違いもあります。例えば彼へのプレゼントを入念に何日も探し回り、さらには誕生日当日には一生懸命にディナーを作る女性は少なくありません。

しかし、男性側はプレゼントをもらっても「ありがとう」、料理を食べて「おいしい」の一言だけ。あまりにもさっぱりした態度をとってしまい、女性から「私があんなに頑張ったのに」「あんまりうれしくなさそうだね」と怒られてしまった人もいるでしょう。これは、男性はプレゼントそのものにこだわるのに対し、女性はプレゼントを用意する過程を重視する傾向にあるからです。プロセスを重視する女性と、結果を重視する男性だからこそ起こるすれ違いです。

買い物にしても女性は「これもかわいいな。あっ、これも」と洋服を選ぶ過程を楽しみたいのに対し、男性は「気に入る洋服を見つける」という目的を達成したらそれで満足してしまう傾向にあります。

これは、どちらかが合わせるしかありません。男性が女性の買い物にとことん付き合うか、カップルで買い物に行くことをキッパリやめてしまうかのどちらかです。料理についても同じです。自分と性格がマッチする人を選ぶか、考えの違いをすり合わせることができる柔軟な相手と付き合うしか方法がありません。

■1人で悩みを抱え込みがちな男性、友人や彼に相談したい女性

男性と女性には、ストレスを解消する方法にもすれ違いがあります。女性の場合には、とことんストレスの原因を考えようとします。友達や彼氏に愚痴を吐き出して共感してもらいつつ、自分がどうするのかを決めようとするのです。なので、女性はストレスを他人に話してスッキリしようとする傾向にあると言えるでしょう。

その代わりに、男性は1人でストレスを抱え込む傾向にあります。男性は人に話して問題を解決するよりも、「寝て忘れよう」「スポーツで体を動かして気を紛らわせよう」と、独力で解消しようとします。

しかし、女性は男性の態度を「秘密主義」「どうして私に何も話してくれないのかしら」と思ってしまい、男性は女性の愚痴を「俺に言われても」「感情的すぎる」と捉えてしまうのです。

「俺たち性格が合わないんだよな」なんて考えていても、このようなすれ違いはどのカップルでも経験するもの。異性の友達や信頼の置ける友人などに相談してみて、周囲の意見を仰いでみることも大切です。
すぐに手を出してくる男子のほうが、早く打ち解けて幸せな恋愛をすることができます。女子の皆さんはどのような流れで男子と仲良くなり、そして正式な恋人になりますか? まずは何度かデートを重ねて、男子に対して「いいな」という感情が強くなったら告白を受けるといった感じですよね。

しかし男子の多くがデートよりもまず「エッチをしたい」と考えています。とにかくエッチをしたいのです。デートは一緒の時間を楽しむ場ではなく、女子に合わせて仕方なくやっている行為なのです。

男子は女子をデートに誘った時点で「エッチをしたい」という感情が心に芽生えています。ケータイのメールアドレス交換をした時点でエッチをしたいと考えているといっても過言ではありません。でも女子の多くは、デートで性格が合う人かどうか確かめたいと思いますよね。その部分で、男子と女子に思考の違いがあるのです。

女子は「エッチするにしてもデートを3~4回してから」と考えますが、男子は最初のデートからエッチをしたいと思っています。とにかくしたいのです。でも、最初からエッチなことをすると嫌われる可能性があると考え、仕方なくデートを繰り返します。

ですが、よく考えてみてください。早くエッチをしようが、デートを重ねてからエッチをしようが、男子の基本的な本質は変わりません。デートを3~4回してからエッチをしたとしても、その男子が「はやくエッチをしたい」と思っていることに違いはないのです。

意味がわかりますか? たとえデートを重ねても、そのデートは彼があなたに合わせてそうしているだけであって、「エッチしたいけど彼女に嫌われたら嫌だからとにかくデートを何回かこなしてからエッチしよう」という考えをした男子なのです。逆に考えれば、自分の本性を隠してデートしているということになりますので、偽りの姿をした男子とデートしていることになります。

そもそも、いくらデートをしたところで男子の良し悪しなんてわからないのです。何度も言っているように、男子はあなたに気に入られてエッチをしようと思い、自分を偽っているのですから。デートをして楽しかったと思っているのは女子だけです。家に帰って「あぁ~♪ 今日のデートも楽しかった♪」とか「いい思い出になった♪ 今夜もお紅茶が美味しいわん♪」と思っていてもそれはあなただけ。男子は「今回はガマンガマン、ガマンやで」と思っています。

では、しょっぱなから手を出してきた男子がいたとします。あなたは「手が早いな」と思って拒否するかもしれませんが、偽りの本性でデートを重ねる男子より、よっぽど気持ちに忠実な男子だと思いませんか? 嫌われるリスクを負いながらも手を出してくるということは、あなたに本気なのです。よって、気持ちを正直に出し、あなたを愛してくれる男子は、手を出すのが早いということになります。

「本当はすぐにでもエッチをしたい」と思っているに自分の本性を隠してデートをしたりお世辞を言ってくる男子より、すぐに手を出してくる男子のほうが素直でいい子の場合が多いのです。そもそも、あなたはデートを繰り返して男子を選り好みするほどたいそうな女子なのですか? 自分をもったいぶるのは「自分を買いかぶりすぎている」と言うものです。