独り言

2015年3月29日 エッセイ
昨日の夜、プチ家出をしていました。

彼と特に何かあったわけではなく個人的な問題で何と無くモヤモヤして、少しだけ気分転換したくて外の風に当たり行ったというか。

目的地は無く、ただただひたすら40分ちょっと歩いたのかなあ…
その途中で休憩したりもしたけど、あれこれ考えて自分なりの答えを出そうとしたけれど、結局無理で。

ただ…ずっとはこの環境のままではいられない、というのだけは自分の頭の中にあって。

それはもちろん彼の負担になる、という部分もあるけど一番は自分の精神的な部分でダメになるから。


少し前、彼に「一人になりたいと思うことある?」と聞いたことがあって。

その時彼は即答で「ない」と答えました。


でも、こんなことを繰り返していたらただでさえ仕事で疲れてるのに余計に疲れると思うしストレスも溜まるだろうなって。

何もしないでただグータラしてるだけの私ですら、ストレスを感じることがあるのに一人になりたいと思わない時がないんじゃないかって。

別れたいとは思わない。
もちろん彼がそれを望む時が来れば、応じるしかないとは思うけど…

でも、一緒に暮らすってことをやめた方がいいんじゃないかって何度か思ったことはある。

ある程度の距離感って大事だし、世間一般的に考えれば初めて会った次の日からいきなり同棲だなんて本来なら無謀過ぎるわけで。

毎日連絡を取ってたとはいえ、お互い何も知らない状態でスタートしたからこの近過ぎる距離感がダメなのかなとか。


だったらこの家を出て行った方がいいんじゃないか、とか。
もちろんそれを彼が望んでいないことは分かってるんだけど。

何もかも捨てて地元を離れてこの地に来たし、これ以上失う物なんて何も無いから(あるとすれば彼くらい)自分一人の力でやれる所までやってみるのもありなのかなーとか。


どうしようもない使えない頭で色んなことをあれこれ考えたけど、結局行き着きた答えは…

現 状 維 持

自分だけがイライラしたりストレス抱えてるわけではないし、表に出さないだけできっと私以上に彼には不満に思う部分がたくさんあると思う。


ここには書いていないけど、割と揉めごとというかそれに近いことが何度か起こってて。

それでも文句一つ言わずいつも傍に居てくれる。
それを当たり前に思ったらダメだよなーって。

喧嘩という喧嘩は正直あまりしていなくて(基本的に私が一人で不機嫌な態度取って話もしようとしないので)

でも大体次の日にはそれまで通りと変わらない生活を送ってるので(もちろんそれは彼の気遣いあってこそなのですが)、出来ればこれからもなるべく引きずらないようにしたいなーとは思った。

もちろん「思ってることはちゃんと話す」という彼と約束したこれが出来れば一番ベストなのですが、今の私には出来そうもないしまだまだ時間がかかりそうなので。


後は、仮に喧嘩したり一方的に不機嫌になったとしてもお弁当だけは絶対ちゃんと作ろうって決めた。

一度だけ迷って作らなかったことがあったから、そういうのは無しにしようって。
(その時は彼がお弁当箱を出してなかったのもあったんだけど…っていう言い訳。)


そんなことを考えたり、ネットであれこれ調べたりしてたから結局寝たのは朝の7時。

対立した時はキチンと話し合って、何があっても毎日一緒の布団で寝る

というのは同棲する上で大事なんだなーと勉強しました。って、チガウカ。


まず今の私は仕事をする、という目標が先かなー。

前にも彼に話したことがあるけどずっと家に居るのは息がつまる。
気分転換も出来ないし、ネガティブなことしか考えないから悪循環でしかないし。


そんなこんなで朝から彼とは口を聞いていません。顔を合わせていないのもありますな…
普段ならしてるLINEも今日は一切無し。

この状況を相手はどう思っているのか分からないけれど、とりあえず今は普段通り大人しく彼の帰りを待ってようと思います。


何ていうか…
ほんと自分勝手だなー自分。

いつか本当に愛想尽かされる日が来るかもしれない、ね。


その時は「あー、やっぱりな」って笑ってやって下さい。

こんばんは、
そうですね、家庭環境のことや結婚願望、彼との関係や気持ちもわかるんだけど、
ちょっと「危うい」感じがとても心配。

まあ、彼に依存しすぎだと感じますが、それを言っては身も蓋も無いかもね。
普通に就活を頑張ってもらいたいし、彼とも余計にアレコレ考えないで
「お互いに頑張ろう♪」という行動・態度でいるのが一番無難だと思うのだけど、
あなたの気持ちがそれでは難しいのですね。

>シングルマザーの元育った私は昔からずっと取り巻く家庭環境に不満に感じていたので
>一層私は私なりの、幸せな家庭を築きたいという気持ちがあります。

こういう希望願望も痛いほど分かるけれど、
これは彼の希望願望とイコールではないわけですよね、現時点で。
彼はいろんな意味で結婚を考える年齢ではないし、人生全くこれからなんだけど。
(それはあなたもそうなんだけどね)


あらかじめ失われた「家庭」や「家族」をもとめて、あるいは
自分が自分らしく(と思われる)生きられる(という幻想みたいなもの)理想や願望をもとめて、
そのために彼という男性を必要としているように見えて心配です。
ほんとうに欲しいのは彼=夫ではなく、保護者・庇護者であるならば、賛成しにくいです。

自分の育った家庭が辛いなら、自立して自活できる生活を選択すべきです。
生きていくにはお金も必要。
働いて頑張って貯金しましょう。

モヤモヤの理由はわからないこと無いけれど、
今回のモヤモヤが解消されても、また新たなモヤモヤに悩まされそうで…。
(結婚時期は、とか)

答えになっていなくて申し訳ないですが、
「寂しさを抱える自分」を認め愛することです。
彼に愛されたいと願うよりも、
今日まで片時も離れることなく、常に一緒だった自分自身を思い切り肯定し、大切にして下さい。
1人で満足できないのは、あなたが男性をサービスだと思っているから。人はサービスには完璧を求めるので、一点欠けているだけでも満足できなくなる。人を愛するということは、長所も欠点も含めて受け入れることです。
 
―1人本命をつくっておいて、その人に足りない部分を他の人で満たすことはできないのでしょうか。
 
人は取り替えがきくものに愛着を感じません。1人の人に決めて、何があっても一緒だと思うと欠点も可愛く感じられるもの。誰か一人を愛したいと思う気持ちがあるのなら、覚悟も必要なのです。

こういう相談は、多いですね。まず、結婚と恋愛は違うということ。たとえば、「選択」に関して研究をしているある研究者の面白い統計があります。結婚10年を経過した夫婦を調査したところ、親が決めたお見合い結婚のほうが、恋愛結婚をした夫婦よりも幸福度が高かったというものです。つまり結婚に関しては、自分の選択が正しいとは限らないということです。
 
―でも、せっかく結婚するなら大好きな人と結婚して、幸せになりたいです。
 

結婚は賭けであり、幸せになる保証はどこにもありません。だから、幸せになるということよりも、結婚生活の約50年間不幸にならなければいいと割り切って考えて。たとえば、気に食わない仕草や体型が、不幸を招きますか? 相手選びは経済的安定、コミュニケーションスキル、居心地の良さを第一に考えて、不幸にならない可能性がある相手なら結婚を決めてもいいでしょう。それに、恋愛結婚をしたとしても、何年もたてば刺激はなくなるので、居心地の良さが特に重要になります。
 
―居心地の良さってどういうことですか?

着飾ったり、自分を偽ることなく、無理なく付き合える相手であれば居心地の良さを感じているはずです。もし自分で見極めがつかないのなら、周りの友達や親に会ってもらって、意見を聞いてみるのも手です。
「信じることができません」ということですが、男性を信じてはいけません。それは、財布を誰かに預けたり、駅にカギをかけずに自転車を置いておくのと同じで、盗まれても文句は言えない。それより、男を知ること。心変わりしそうな時の分岐点に気づけば対処法も分かるはずです。
 
―信じるより、知ることなんですね。ただ、浮気リスクの少ない男性と付き合いたいです。
 

その方法もおすすめです。仕事が第一で、女性に興味が薄く、モテを重要視していない「非SEX至上主義」の男性を選ぶと、浮気の可能性はグンと減ります。
「理系」男性に限らず、そもそも多くの男性が、日々のLINE等々は女性が考えるような「愛を深めるコミュニケーションツール」とはみなしておらず、「単なる連絡手段」と考えている場合が非常に多いです。
仕事終わりの夜に毎日やり取りをしていれば、次第に男性の方から聞くことも話したい事もなくなってしまうでしょう。
今はまだ、主様に対するテンションが高く、手に入れたいという気持ちが働いているでしょうから、彼も「頑張って」いるのだと思いますが、それらのキャパシティを超えてしまうと、
「返事を返さなきゃ」
「本当は疲れているから寝たいのに」
というプレッシャーに変わり、「うっとうしい」という感情が出て来たり、その状況から逃げ出したくなったりしてしまうのです。
これまでの男性と上手くいかなかったというのも、主様はそんなつもりは全くなかったのでしょうが、こうやって知らず知らずのうちに、相手に対して無言のプレッシャーを与え続けてしまった事による可能性がまず考えられます。

男女の根本的な違いを理解する意味でも、ジョングレイ氏著の
「ベスト•パートナーになるために」
を読まれることをお勧めしたいです。

これに加えて、主様はすぐに「重くなってしまう」という事ですが、
「連絡をしないことで、彼が興味を失ってしまわないか不安だから止められない…」
という今の思考自体が、既に重くなってしまっている事に、お気づきでしょうか。

私見ですが「重い」と言われる人は、自分の自信のなさや、そこから来る不安を、相手ありきで解消したり、埋め合わせをしようとしたりする傾向が非常に強いように思います。
要は、相手にその問題を押し付けてしまうことであたかも解決したような気になり、その結果、相手への依存をより強めてしまうのです。

最初は喜んで助けになってくれようとしても、段々自分が相手の片棒を担がされているという事実に気付かれたら終わりです。
最終的には、そのプレッシャーに相手は耐えられなくなって、逃げ出してしまいます。
その場で急に離された片棒分の重みが自身を直撃すれば、負担になるのはもちろん、さらなる痛みを増幅させてしまう事は明らかです。

それなら、そもそも自分に自信がない人は、上手く恋愛が出来ないか、と言ったら、そんな事はないはずです。少なくとも、私はそうは思いません。現に私もどちらかと言えば重いタイプに属している自覚があるので、その辺りよく分かります。
>離婚してボロボロ。彼女とか作れる状態ではない。

彼の態度は一貫していますよね。そういった意味では非常にわかりやすい男性だと私は思います。それに対して貴女は

>心の奥では彼ときちんと付き合いたい、彼女として、
>パートナーとして認めてほしいと思っているんだと思います。

これは貴女が一方的に望んでいる関係であり、彼はそう願ってはいませんよね?

>彼への愛だけは自信があります。

ならば、何故彼が望む関係で満足できないのでしょうか。貴女の気持ちはエゴと執着であって「愛」ではありません。そこを混同しているのが貴女の根本的な問題のひとつだと私はお見受けします。ご自分でも、ネガティブな感情をコントロール出来ずに情緒不安定になっているのは既に自覚していらっしゃいますよね。相手が望んでいないことを願っている、エゴを持った「重い女性」と一緒にいるのは居心地が悪いので、男性が遠ざけるのは当然です。そして居心地の悪い女性を「人生のパートナー」として選ぶ男性はいないでしょう。

本当に彼を愛しているならば、彼の状況を理解し、彼の望む関係を保ち、それで満足しましょう。長期間にわたって居心地の良さを提供し続けることが、彼から「人生のパートナー」として選ばれる可能性をあげます。

それが出来なくて悩んでいらっしゃるのでしたら、この彼とはお別れして、貴女が捧げる愛情をちゃんと受け止めて返して下さるもっと誠実な男性を捜した方が良いでしょう。

執着とエゴを手放したうえで
本当に愛しているのならば彼の望む関係で満足すべき
それが出来ないならお別れを

以上です。
尽くすなら徹底的に「天使のように相手を優しく受け入れる」奇跡のような女性になったほうがいいです。
そこまで根性のある女性はなかなかいないので、後で効いてきます。

ただ、その期間の間に「そこまでしたい男か?」と自問自答されると思います。
そこでイエスと出るくらい愛が深ければ、尽くすうちに快感になってくるというか、「彼が幸せならいいや」の極意に達しますし、そこまでできると何だかんだあってもお相手の気持ちも戻ってくると思います。
恋愛とは失敗するもの。今まで何人かの男性と付き合ってきたが、誰ひとり私と結婚していない。つまり全員別れた(誰ひとり成就しなかった)恋愛とは失敗するもの、高い確率で恋愛は失敗するようにできている。5人目で結婚できれば80%の確率で、10人目で結婚できれば90%の確率で恋愛は失敗している。恋愛とは失敗するもの。それに懲りず、皆さんは恋愛をしている。なぜそこまで恋愛に捉われるか?それは恋愛自体が皆さん好きだからだ。


 恋愛を卒業した人は、このように考える。
恋愛とは結婚するための訓練にしか過ぎない。異性を知るための訓練。何度も何度も失敗を重ねて学び、最後に自分にぴったり合った人を探す訓練。恋愛とは恋愛を卒業して結婚するための訓練に過ぎない。


結婚とは恋愛を卒業するもの。卒業できていない人が結婚後に離婚する。離婚を繰り返す人は、恋愛を卒業できていない人に多い。恋愛の中で、相手を見極める訓練が足りていない。甘いロマンばかりに酔いしれ、勉強することを忘れてしまっている。自分にぴったり合った人を探し切れていないから離婚を繰り返す。

さらに、離婚の多い人は、男性なら子供から大人へ女性なら乙女から大人への階段を踏んでいない。いつまでも少年少女のような強欲な恋愛ばかりを求める。大人になっても胸キュンな恋愛ばかりを求める。もはやこれは病気だ。恋の病に効く薬はない。


恋愛と結婚は違う。
駆け引きが嫌いという女性は多い。
恋愛はゲームでないとそれらの女性は言う。

駆け引きというのは言葉が悪いだけで、それは男心を知る事と直接関係しているのである。

僕は猫が好きなので猫で例える。

猫はお風呂が嫌いである。猫はあまり構われるのが好きではない。
もしこれらを知らずに、
猫に親切心でお風呂に入れようとしたり、いつも猫を構ったりすると、猫はその人に寄りつかない。
猫を愛しているのに、猫に嫌われる事になる。

つまり、猫に好かれるには、猫をよく知る必要がある。
正しい猫の扱い方で猫を可愛がる。
それは猫に取っても心地よいのである。

男性も一緒だと思う。
男心を知らない場合、
あなたが彼にしてあげている事は、彼にとっては迷惑だったり、彼にとっては退屈だったりする。

そして、あなたの行動が男を離れさせたりするだろう。
時には男を駄目にする場合もある。
以前も述べたが、駄目男は男性のせいだけでなく、相手の女性にもその原因がある場合が多い。
超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?
誰でも幸せに生きる方法のヒントだ
もっと力を抜いて楽になるんだ。
苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。

この世は空しいモンだ、
痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。
この世は変わり行くモンだ。
苦を楽に変える事だって出来る。
汚れることもありゃ背負い込む事だってある
だから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。

この世がどれだけいい加減か分ったか?
苦しみとか病とか、そんなモンにこだわるなよ。

見えてるものにこだわるな。
聞こえるものにしがみつくな。

味や香りなんて人それぞれだろ?
何のアテにもなりゃしない。

揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。
それが『無』ってやつさ。
生きてりゃ色々あるさ。
辛いモノを見ないようにするのは難しい。
でも、そんなもんその場に置いていけよ。

先の事は誰にも見えねぇ。
無理して照らそうとしなくていいのさ。
見えない事を愉しめばいいだろ。
それが生きてる実感ってヤツなんだよ。
正しく生きるのは確かに難しいかもな。
でも、明るく生きるのは誰にだって出来るんだよ。

菩薩として生きるコツがあるんだ、苦しんで生きる必要なんてねえよ。
愉しんで生きる菩薩になれよ。
全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな
適度な恐怖だって生きていくのに役立つモンさ。

勘違いするなよ。
非情になれって言ってるんじゃねえ。
夢や空想や慈悲の心を忘れるな、
それができりゃ涅槃はどこにだってある。

生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。
心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。

この般若を覚えとけ。短い言葉だ。

意味なんて知らなくていい、細けぇことはいいんだよ。
苦しみが小さくなったらそれで上等だろ。

嘘もデタラメも全て認めちまえば苦しみは無くなる、そういうモンなのさ。
今までの前置きは全部忘れても良いぜ。
でも、これだけは覚えとけ。

気が向いたら呟いてみろ。
心の中で唱えるだけでもいいんだぜ。

いいか、耳かっぽじってよく聞けよ?

『唱えよ、心は消え、魂は静まり、全ては此処にあり、全てを越えたものなり。』
『悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する。』


心配すんな。大丈夫だ。
自尊心の強い男性は、
「周りの人から自分をえらいと思ってほしい」という願望、
つまり、社会承認欲求がとても強いのですよね。

その欲求から、いつも恋人に強い口調で話したり、
自分勝手な行動に出たりしてしまう。

人も羨むような高級車や高級店ばかりを好んだり、
政治家など肩書きのある人とのつきあいばかりを好むなど、
必要以上にステータスに執着してしまうわけです。

こういう男の人って、一見、とても強い男に見えますよね。
でも実はまったく逆なのです。劣等感がとても強くて、
「自分なんて、本当はたいした人間じゃない」
なんて思っていたりする。
弱い自分を守るために、いつも強がってしまうわけなのです。

精神分析学者のフロイトも、
男の自尊心の強さは防衛規制の一種ではないか、と言っています。

で、自尊心の強い男の人は、人一倍、
かなえたい願望をたくさん心の中に持っています。
だけど、なかなか現実はうまくいかない。
本来の願望が満たされない…。

そこから生まれたフラストレーションを解消するために、
勝手なことをしたり、威張ったりしてしまいます。
強がることで、目の前の苦しい現実から目をそむけようと
しているわけなのです。

こうした男の人は、
自分と同じような威圧的なお父さんに育てられているケースが
とても多いんですよね。

威圧的なお父さんに育てられた子供(これは男女ともに)は、
大きくふたつのタイプに別れていきます。

ひとつは、父親と対峙することを拒否するタイプ。
このタイプは、父親とは逆のやさしいタイプに育っていきます。

もうひとつは、父親ととことん戦うタイプ。
このタイプが、今回のテーマである自尊心の強い男の人に
成長していくのです。

威圧的な父親に反抗して反抗して、戦って戦って戦って…
しかし、大人の力にはかなわずに、「自分はダメな人間なんだ」
と、大きな敗北感と劣等感を感じるわけです。

この感覚を小さいときに味わいますと、どんな人間関係においても
「相手と自分とでは、どっちが偉いか?」
ということを重視するようになっていきます。

自尊心が強く、恋人に対して勝手で威張ってばかりの男に
なりがちなのです。

こういう男の人に、どんなに怒ったり泣いたりしても、
なかなか変わってはくれません。
逆にますます自尊心が強くなっていくだけです。

ではどうすればいいのかと言いますと、
ちょっと大変なのですけれど、やさしく相手の心を受けとめ、
いつも相手の言葉や行動を認めてあげるのが
いちばんいいと思います。

認めてもらううちに、彼の自尊心は満たされていきます。
自分の中にあるよさに気づいていきます。
そして、心が満たされて、自分のよさに気づいたとき。

必要以上に勝手なことをしたり、威張ったりしてまで、
自分の自尊心を保つ必要がなくなります。
そして、自分のことを認めてくれた人の話を
ちゃんと聞こうと思うようにすこしずつ変化していくことも
少なくはないのです。

特に、このタイプの男の人は、
説得されやすく、同調しやすいという一面も持っていますので、
「自分の良さを認めてくれた人」
の話はちゃんと聞くようになっていく場合が結構あるのです。

ひとつは、彼をもう好きではないと言いつつも、
実はまだ、彼を必要としているという心理です。
どうやら、彼のすべてを嫌いなのではなくて、
“今の彼の態度には我慢ができない”
という場合が多いのです。
そして、“彼の態度が変わってくれるなら、まだつきあってもいい”
という気持ちの人が結構いらっしゃるのです。

たとえば、“彼が最近あまり会ってくれない”とか、
“彼からメールが来ることが減ってしまった”などの、
彼の行動に対して、不満を持つようになります。
そして、“ああ、彼は私を愛していないんだな”
と思うようになり、だんだん彼に対する不信感が
つのっていくのです。

その自分の思いを、彼に話せない人もいれば、
話しても軽く流されたりしてしまう人も……。
そんな状況が続くうちに、彼への不満が心の中で
風船のようにどんどん大きくなり、
もうその風船が割れてしまいそうになってしまう……
という状態になり、別れを考えるようになってしまうわけです。
 

また、これと似たパターンで、
「ひとりになるよりは、彼と一緒にいるほうがまし」
という理由で彼と別れられずにいる人もいらっしゃいます。
人は誰でも、多かれ少なかれ、誰かに所属したいという
願望を持っています。

所属したい相手と離れることに不安を感じる場合もあります。
この、「一人になるのが寂しい」
という心理状態を、心理学では【分離不安】と言います。

この【分離不安】というものは、その人の環境によって
大きくなったり小さくなったりするものなのです。
たとえば、仕事がうまくいかないときや、友達と喧嘩を
してしまったときなど、自分にとってのマイナス要因が
多ければ多いときほど、【分離不安】がふくれてしまうのです。

その結果、もう恋愛感情もない相手だとしても、
離れられなくなってしまうわけです。
片想いにしろ、付き合っている女性が居るにしろ、恋愛が今後発展していくには、あなたが持っている男性として「自尊心」が大きく関わってきます。
自尊心というのは、プライドなので、いわゆる「男のプライド」をあなたが、他人に依存しないで、保てているかということが、良い恋愛を創る大きな要素になってくるんです。
この「自尊心」が欠如してしまうと、どこかで、自尊心を補おうという精神状態に入ってしまいます。
それが、彼女だったりすると、分かってくれるのは彼女だけ、言うことを聞いてくれるのは彼女だけという、ネガティブな思考になり、女性に対して、DVだったり、異常な亭主関白を強いるようになってしまうんです。
こういった男性は、女性をボロボロにしてしまうんで、結果、ウマく恋愛が進みません。
実は、あなたが経験した恋を振り返ってみた場合、この「自尊心」というのが、原因であることが、本当に多いんです。
とにかくあなたは自分に対して、本気で自尊心を満たせるような存在になっていれば、男としての余裕が出ますし、ちょっとした困難に対しても、しっかりと向き合い、解決策をなるべく早く取るように努力出来るんです。
つまり、女性に対して、八つ当たりしたり、怒りをぶつけたりすることがなくなるので、恋愛もかなり幸せになっていきます。
では、どのようにしたら自尊心を保つことが出来るのか?
ここが大きな問題ですね。
まぁ、自尊心が足りないってことに気づいていない男性も多いですからね。
普段は、そういったことに向き合わない男性が多いから、まずは、自分が何をプライドとして、存在意義を実感しているのかを、深く考えなければなりません。
そして、あなたがオトコして存在意義を感じるモノが分かれば、あとは、それをひたすらに、良い方向へ導かせるだけです。
例えば、オトコしての存在意義を「仕事」だと感じているのならば、昇進・昇給・独立など、ステップアップすることによって、自分は男として、しっかりと出来る存在なんだという自己肯定感を持つことが出来るはずです。
なので、仕事を頑張って、結果を出す。あなたのやることは、これだけなんです。
これだけしかりやっていれば、毎年、仕事の結果が出る度に、上昇していくんで、それが強い自尊心になり、あなたは圧倒的にモテだします。
ただ、仕事が忙しくなり過ぎると、女性との出会いの場を開拓したりする時間がなくなったりしますし、昇進していく過程で気軽に合コンなどには行きづらいし、誘われにくくなってしまうんで、出会いを早い内から開拓しておくことをおススメします。
一般的には、男性は全てを「情報」で処理しようとして、女性は「共感」を優先させる傾向があるようです。

男は自由を好む生き物。そのため、度を過ぎた「束縛、干渉、嫉妬」は溝を深めてしまう三大原因

男女間のやりとりは、異文化コミュニケーションのようなもの。男性は違う生き物だと思った方がいい



「少しでも、すれ違いを防ぐ方法。」

「自分の立場を守る発言を避け」、「相手の言っていることを認める」ことがポイント

相手には困ったところもあるが、いいところもたくさんあって、それらをひっくるめて愛しているのだ、という自覚を強く持つこと。

なにより相手を理解しようという想いやりの心がお互いのすれ違い
を防ぐ



「女性に明かさない男性の本音。」

男性は女性に対して本音の9割を明かさないと言われています。


男は恋愛すると女性を減点方式で採点しています。恋愛初期段階では「100点満点だ!」と思い込んでいても月日が経つにつれて100点からどんどん点数が減っていってしまうのです。


そもそも男性は恋愛の優先順位が高くない

男は、いろいろなことが面倒くさい
初めはラブラブでとっても盛り上がっていても、付き合うと「アレッ、思っていたのとちょっと違うな」なんてすれ違いは出てきがちなもの。しかし、男性と女性の恋愛心理は根本から異なるものです。

「自分はこう思っているから、相手もこう思うはず。じゃなきゃおかしい」「自分と同じ考え方をしない相手の考え方が間違っている」なんて思っていると、あっという間に別れが訪れてしまいます。恋愛における男女の「すれ違い」の原因と対策をマスターして、あこがれのカップルを目指しましょう。

■女性の話から「情報」を拾い出して改善策を導きたい男性、男性にただ話を聞いて「共感」してほしい女性

なぜ男性と女性にはすれ違いが生じてしまうのでしょうか。一般的には、男性は全てを「情報」で処理しようとして、女性は「共感」を優先させる傾向があるようです。

例えば、女性が仕事の愚痴を彼氏にこぼしている時。男性側は愚痴を情報として捉え「だったら仕事の内容をこうしてみたら」「いっそのこと、転職も視野に入れてみては」と具体的な解決案を提示することで処理しようとします。

ですが女性側からすると「話を聞いてほしかっただけなのに、私の立場や気持ちをわかってくれていない。そう簡単に行動できるわけがないじゃない」と思っているケースもあります。

こういったすれ違いは、どうしても起こってしまうもの。どちらかが正しく、どちらかが悪いというものではありません。そういうものだと割り切っていくしかないのです。

■プレゼントそのものの価値にこだわる男性、プレゼントを手に入れる過程にこだわる女性

誕生日や記念日のプレゼントを贈り合う際に、起こってしまいがちなすれ違いもあります。例えば彼へのプレゼントを入念に何日も探し回り、さらには誕生日当日には一生懸命にディナーを作る女性は少なくありません。

しかし、男性側はプレゼントをもらっても「ありがとう」、料理を食べて「おいしい」の一言だけ。あまりにもさっぱりした態度をとってしまい、女性から「私があんなに頑張ったのに」「あんまりうれしくなさそうだね」と怒られてしまった人もいるでしょう。これは、男性はプレゼントそのものにこだわるのに対し、女性はプレゼントを用意する過程を重視する傾向にあるからです。プロセスを重視する女性と、結果を重視する男性だからこそ起こるすれ違いです。

買い物にしても女性は「これもかわいいな。あっ、これも」と洋服を選ぶ過程を楽しみたいのに対し、男性は「気に入る洋服を見つける」という目的を達成したらそれで満足してしまう傾向にあります。

これは、どちらかが合わせるしかありません。男性が女性の買い物にとことん付き合うか、カップルで買い物に行くことをキッパリやめてしまうかのどちらかです。料理についても同じです。自分と性格がマッチする人を選ぶか、考えの違いをすり合わせることができる柔軟な相手と付き合うしか方法がありません。

■1人で悩みを抱え込みがちな男性、友人や彼に相談したい女性

男性と女性には、ストレスを解消する方法にもすれ違いがあります。女性の場合には、とことんストレスの原因を考えようとします。友達や彼氏に愚痴を吐き出して共感してもらいつつ、自分がどうするのかを決めようとするのです。なので、女性はストレスを他人に話してスッキリしようとする傾向にあると言えるでしょう。

その代わりに、男性は1人でストレスを抱え込む傾向にあります。男性は人に話して問題を解決するよりも、「寝て忘れよう」「スポーツで体を動かして気を紛らわせよう」と、独力で解消しようとします。

しかし、女性は男性の態度を「秘密主義」「どうして私に何も話してくれないのかしら」と思ってしまい、男性は女性の愚痴を「俺に言われても」「感情的すぎる」と捉えてしまうのです。

「俺たち性格が合わないんだよな」なんて考えていても、このようなすれ違いはどのカップルでも経験するもの。異性の友達や信頼の置ける友人などに相談してみて、周囲の意見を仰いでみることも大切です。
あなたは、まず自分の幸せのことを考えること。

誰もが自分のことは自分で面倒みるものです。

自分の仕事ができていないのに他人の仕事までしようとするのは
不可能だと思いませんか?

お子さんのことも、もちろん大切だけど
自分自身が幸せで楽しんでいなければ
誰のことも幸せにできないと思うのです。

もっともっと我侭に自分中心でいい。

自分中心に振舞っているくらいのほうが
人に好かれます。

他人のことまで手を出そうとすると重くなる。

彼の冷たい行動も、あなたのせいなのではなく
彼がそのようにしたいからしているだけです。
(彼は気まぐれかも)
あなたは彼をどうすることもできない。

自分の願うように彼が動いてくれていないから
あなたは苦しんでいるだけであって、
実際のところあなたは彼を思いやっているわけでもないのです。




どうも、彼の職業にも魅力を感じていらっしゃるようですが
相談者さんも大手企業できっちりキャリア積まれてきた方なのですよね。
貴女のお仕事だって、世間一般から見たら「すごい会社にお勤めですね!」と言われませんか?
でも、中に入ってしまえば、「たいしたことな」とお思いになりませんか?

これは相談者さんに限らず、男性の職業(肩書き)に惹かれてしまう女性全般に対して言いたいのですが、世の中、特別な仕事なんてありません。
そんなに、その職業(肩書き)に魅力を感じるなら、自分自身が勉強して、その地位に立てば良いだけのことです。
他人の人生で、自分の欠落部分を補完しようとしても空しいと思います。
「彼に部下と遊ぶのをやめてもらいたい」という気持ちは、同じ女性としてわかります。が、そう思う理由をしつこいほどに説明されてますね。理由はいくらでも後付けできますが、要は、妬いてるんでしょう。
若い女性ですし、彼から声をかけてますしね。

「女性として気に入ってるんだろうなとは思うがここにはこだわらない」って、最後に書かれてますが、ほんとですか?

心に蓋をしたり、自分を正当化しようとすると、よけいに辛いですよ。

この部下のことを解決すると、次また別のことが気になるのではないかとも思います。

彼が誰と何をしようと自由なんですよ。
お友達カップルのような振る舞いこそが、仲良しカップルの理想であり、模範的、スタンダードなものだ、と捉えない事です。
幸せを必要以上に顕示すると、必ずのように、妬みや嫉みをぶつけてくる人がいるものだ、という事を理解し。
また、私が言うまでもなく、これから否応なしに分かるとは思うのですが、
大学のサークルというのは、とても特殊かつ異様な空間です。
もしこれが、いわゆる社内恋愛で、社内そのものではさることながら、社内の気心知れたメンバーで集まったりする場合、お友達カップルのような振る舞いをしてしまうと、大変な事になります。

ですので、お友達の方がレアケースだということです。
しかも、このカップルの振る舞いによって、主様も彼との関係に不満や劣等感を感じてしまっていますよね。
主様のように思っている人、きっとたくさんいると思います、口に出さないだけで…。
それに気付かず、同じ事を求めると、主様にとっても良くない気がします。
でも、主様もそれを分かっていらっしゃるために、こうして相談されているんですよね。

また、SNSにデートの様子や写真などを公開するのも、正直辞めた方が良いかもしれません。
私自身も経験があるのですが、実はあれほど人の妬み嫉みを増幅させてしまうツールは他にないといっても過言ではない位、破壊力が強いものです。
しかも、その大半が不必要と言えるほどの枚数の写真に、内容の薄い文章…
私も幾度となく辟易し、今では完全に疎遠になっています。

備忘録やアルバムが欲しいなどの理由で、どうしてもアップしたいのであれば、例えばカップルの2人だけが閲覧、投稿出来る専用SNSアプリというのがあります。
 たとえば、「好きな人としかセックスはできない」と発言する人は数多いが、「この仕事を突き詰めていくと、それは違う、と思ってしまう」と鷹さん。なかでも男性に対しては「カッコつけてる言葉にしか聞こえない」らしい。とくに「いくら好きだの愛してるだのと男が言っても、それがセックスする前であれば、性欲が言わせているとしか思えない」とまでいう。すなわち、「終わってからじゃないと、真実はわからない」。だからこそ「女の人は、セックス前の欲情した男の告白を、愛だと勘違いしている」と警鐘を鳴らしているのだ。女性にしてみれば失礼な話だが、逆にいえば、本音はわかりやすい、ということ。事後にすぐ寝てしまうような男性は信用ならないともいえるだろう。鷹さんは「ああ、やっぱり君のことが大好き。ありがと」って、ぽろっと言えちゃうようなエロ男に、みんながなってくれたらいいな」と述べているのだが、たしかに、そんな男性はきっと大いに愛され、モテることだろう。

 また、「仕事と、セックスは比例する」という持論も見逃せない。いわく、「適当でいい」「どうでもいい」という考え方の人は、何事にも100%を出そうとしない」。要領のよさやずるがしこさとは違って、本当に仕事ができる男性というのは「仕事に対して120%の気持ちで取り組んでいるだろうし、パートナーに対するセックスだって、そういう気持ちでやってる」という。ダメな男好きの女性も少なからず存在するが、あらゆる意味で失敗しないためには、仕事ぶりで判断するのも有効な手となりそうだ。

 このほかにも、「セックスなんて面倒くさい」という草食男性たちには、AVを早送りで視聴することが“セックスの薄っぺらいスポーツ化”を助長していることを指摘するなど、男性陣にとっても身になる話題も。とくに、「イヤな男だった」と鷹さんが振り返る駆け出し時代のエピソードには、いかに女性に愛情を持って接することが重要か骨身に染みるのではないだろうか。

 ちなみに、鷹さんは女性が勝負下着に力を入れることには否定的。普通の下着で構わず、それよりもきちんと手入れをされているほうがずっといいらしい。とくに「おへそが臭い子が、すごく多い」とのこと。気を付けよう!
すぐに手を出してくる男子のほうが、早く打ち解けて幸せな恋愛をすることができます。女子の皆さんはどのような流れで男子と仲良くなり、そして正式な恋人になりますか? まずは何度かデートを重ねて、男子に対して「いいな」という感情が強くなったら告白を受けるといった感じですよね。

しかし男子の多くがデートよりもまず「エッチをしたい」と考えています。とにかくエッチをしたいのです。デートは一緒の時間を楽しむ場ではなく、女子に合わせて仕方なくやっている行為なのです。

男子は女子をデートに誘った時点で「エッチをしたい」という感情が心に芽生えています。ケータイのメールアドレス交換をした時点でエッチをしたいと考えているといっても過言ではありません。でも女子の多くは、デートで性格が合う人かどうか確かめたいと思いますよね。その部分で、男子と女子に思考の違いがあるのです。

女子は「エッチするにしてもデートを3~4回してから」と考えますが、男子は最初のデートからエッチをしたいと思っています。とにかくしたいのです。でも、最初からエッチなことをすると嫌われる可能性があると考え、仕方なくデートを繰り返します。

ですが、よく考えてみてください。早くエッチをしようが、デートを重ねてからエッチをしようが、男子の基本的な本質は変わりません。デートを3~4回してからエッチをしたとしても、その男子が「はやくエッチをしたい」と思っていることに違いはないのです。

意味がわかりますか? たとえデートを重ねても、そのデートは彼があなたに合わせてそうしているだけであって、「エッチしたいけど彼女に嫌われたら嫌だからとにかくデートを何回かこなしてからエッチしよう」という考えをした男子なのです。逆に考えれば、自分の本性を隠してデートしているということになりますので、偽りの姿をした男子とデートしていることになります。

そもそも、いくらデートをしたところで男子の良し悪しなんてわからないのです。何度も言っているように、男子はあなたに気に入られてエッチをしようと思い、自分を偽っているのですから。デートをして楽しかったと思っているのは女子だけです。家に帰って「あぁ~♪ 今日のデートも楽しかった♪」とか「いい思い出になった♪ 今夜もお紅茶が美味しいわん♪」と思っていてもそれはあなただけ。男子は「今回はガマンガマン、ガマンやで」と思っています。

では、しょっぱなから手を出してきた男子がいたとします。あなたは「手が早いな」と思って拒否するかもしれませんが、偽りの本性でデートを重ねる男子より、よっぽど気持ちに忠実な男子だと思いませんか? 嫌われるリスクを負いながらも手を出してくるということは、あなたに本気なのです。よって、気持ちを正直に出し、あなたを愛してくれる男子は、手を出すのが早いということになります。

「本当はすぐにでもエッチをしたい」と思っているに自分の本性を隠してデートをしたりお世辞を言ってくる男子より、すぐに手を出してくる男子のほうが素直でいい子の場合が多いのです。そもそも、あなたはデートを繰り返して男子を選り好みするほどたいそうな女子なのですか? 自分をもったいぶるのは「自分を買いかぶりすぎている」と言うものです。

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